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製薬・医療業界ニュース PDF
デジタルサイネージ網を拡大‐全国672カ所に健康情報提供
アイセイ薬局


調剤薬局チェーンのアイセイ薬局(東京千代田区)は、デジタルサイネージ(液晶等のデジタル表示パネルを利用した電子看板)を活用し、全国の300店舗を超える直営薬局に健康情報や広告動画などを配信しているが、このほど病院向けデジタルサイネージ事業を展開するメディアコンテンツファクトリー(福岡市、MCF社)と業務提携し、MCF社が運営する調剤薬局向けサイネージネットワーク「Rx-Channel」と統合する。
<薬事日報 2017.1/27> http://www.yakuji.co.jp/
2017年3月6日
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健サポ薬局の周知を‐地域住民の理解が大切
東京都薬事審議会


東京都薬事審議会が24日に開催され、健康サポート薬局や危険ドラッグ対策などについての意見交換等が行われた。このうち、健康サポート薬局について消費者代表の複数の委員からは、都民等に対する制度の周知徹底が足りない等の指摘があった。
<薬事日報 2017.1/27> http://www.yakuji.co.jp/
2017年3月6日
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レブラミド管理手順を改定‐入院患者への誤投与受け
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会


薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は24日、セルジーンの多発性骨髄腫治療薬「レブラミド」(一般名:レナリドミド)と「ポマリスト」(一般名:ポマリドミド)の管理や使用方法などを定めた適正管理手順(RevMate)の改定案を了承した。昨年、入院患者への誤投与が相次いだことを受けたもので、他の薬剤と区別して管理することや配薬時の本人確認をすることなど、外来患者だけでなく、入院患者への誤投与回避を重視する内容に改めた。
<薬事日報 2017.1/27> http://www.yakuji.co.jp/
2017年3月6日
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IoT見守りシステム「トロイメライ」スターターキット発売開始
iPhoneヘルスケア・アプリで呼吸数を記録


(株)リキッド・デザイン・システムズ(横浜市港北区新横浜2-3-4 代表取締役 遠山直也 以下LDS)はiPhoneのヘルスケア・アプリのバイタル内「呼吸数」に睡眠中の呼吸データを記録し、且つクラウドに睡眠中の呼吸LOGを記録できるIoT見守りシステムの試験導入用スターターキット「トロイメライ」を2月1日から発売開始した。
2017年3月6日
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薬局間で医療用薬の売買可‐在庫流通システムで見解
経済産業省


経済産業省は14日、薬局間で医療用医薬品の売買を支援する在庫流通システムにより、品質が適切に管理できる方法で医療用医薬品を配送するサービスを実施ても差し支えないとし、薬機法に定める管理者の義務と競売による医薬品販売の禁止規定に抵触しないとの見解を明らかにした。
<薬事日報 2016.12/16> http://www.yakuji.co.jp/
2017年1月21日
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薬局間で医療用薬の売買可‐在庫流通システムで見解
経済産業省


経済産業省は14日、薬局間で医療用医薬品の売買を支援する在庫流通システムにより、品質が適切に管理できる方法で医療用医薬品を配送するサービスを実施しても差し支えないとし、薬機法に定める管理者の義務と競売による医薬品販売の禁止規定に抵触しないとの見解を明らかにした。
<薬事日報 2016.12/16> http://www.yakuji.co.jp/
2017年1月21日
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日本発の抗体薬物複合体‐20年に承認申請を目指す
第一三共


第一三共は、自社創製した抗HER2抗体薬物複合体(ADC)の「DS-8201」について、カドサイラ無効のHER2陽性乳癌、ハーセプチン無効のHER2陽性胃癌の二つの適応症で、当初目標より2年前倒しし、2020年の申請を目指す。HER2陽性胃癌は日本のみ、HER2陽性乳癌では日米欧の世界同時申請を前提に開発を進める計画だ。
<薬事日報 2016.12/16> http://www.yakuji.co.jp/
 
2017年1月21日
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胃癌の進行、神経ストレスで加速‐新たな治療標的の可能性も
東京大学病院・米国コロンビア大学共同研究グループ


東京大学病院消化器内科と米国コロンビア大学などの共同研究グループは、胃が進行する過程で、癌細胞が異常な神経細胞を呼び寄せ、集まった神経細胞からのストレス刺激が増えることで、ストレスを受けた胃癌細胞がさらに成長するという、胃癌の発育と神経ストレスの密接な関連とそのメカニズムを明らかにした。
<薬事日報 2016.12/16> http://www.yakuji.co.jp/

 
2017年1月21日
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オプジーボ、最適指針案示す‐癌拠点病院で専門医が使用
厚生労働省


厚生労働省は14日、抗癌剤「オプジーボ」の最適使用推進ガイドラインの案を、中央社会保険医療協議会総会に示した。国のがん診療連携拠点などの施設で、2年以上の臨床腫瘍学研修を行った専門医が使用すること、院内に医薬品情報を管理する薬剤師などの専任者が配置されているとの要件を明記。その上で、臨床試験で有効性が認められている患者のみに投与し、非扁平上皮癌でPD-L1の発現率が1%
未満の患者には原則、ドセタキセルなどの抗癌剤投与を優先することとした。
<薬事日報 2016.12/16> http://www.yakuji.co.jp/
 
2017年1月21日
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医療システム全体で議論を‐保険財政の維持、薬価だけに矮小化
薬価制度改革を考える緊急フォーラム


政府の「経済財政諮問会議」の主導によって「毎年薬価改定」などの「薬価制度の抜本的改革に向けた基本方針」の取りまとめが進められる中、民間シンクタンクの日本医療政策機構は9日、「薬価制度改革を考える緊急フォーラム」を開催した。
<薬事日報 2016.12/14> http://www.yakuji.co.jp/
2017年1月21日
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既存薬を稀少疾患治療薬に‐11月から医師主導治験開始

稀少疾患である進行性家族性肝内胆汁うっ滞症(PFIC)2型の治療薬開発を目指した医師主導治験が今年11月から始まった。治験には既存薬のフェニル酪酸ナトリウムを活用。薬学領域の研究者、林久允氏(東京大学大学院薬学研究科分子薬物動態学助教)らの研究グループがドラッグリポジショニングによって、同剤にPFIC2型への効果を見出したものだ。
<薬事日報 2016.12/14> http://www.yakuji.co.jp/
2016年12月26日
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国内初のアンチセンス核酸薬「ヌシネルセンナトリウム」を申請
バイオジェン・ジャパン


バイオジェン・ジャパンは、脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬で、疾患に関連した蛋白質をつくるRNAを標的とするアンチセンス核酸医薬品「ヌシネルセンナトリウム」を国内申請した。承認されれば国内初のアンチセンス核酸医薬品となる見込みだ。
<薬事日報 2016.12/14> http://www.yakuji.co.jp/
 
2016年12月14日
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ジーンデザインを買収‐核酸医薬の製造受託強化
味の素


味の素は、ベルギー子会社で医薬中間体や原薬の製造販売事業を行っている味の素オムニケムとの共同で、核酸医薬品の国内開発・製造受託会社(CDMO)「ジーンデザイン」を買収した。味の素は、同社が培ってきたオリゴ核酸の大量生産を可能とする液相合成法に加え、少量多品種の供給に対応した固相合成法を有するジーンデザインを傘下にすることで、開発初期の治験薬製造から上市後の医薬品製造までをカバーしたオリゴ核酸の製造受託事業の拡大を図る。
<薬事日報 2016.12/14> http://www.yakuji.co.jp/
2016年12月14日
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国際共同治験でAPECワークショップ‐来年1月26日、東京で開催
厚生労働省、医薬品医療機器総合機構


厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)は来年1月26日、東京霞が関の全日通労働組合ホールで、「APEC(アジア太平洋経済協力)国際共同治験/GCP査察ワークショップ」を開催する。APEC地域では、医薬品等の規制調和が進められて
いる。そのうち、国際共同治験とGCP査察の分野では日本がリード国を務めており、来年1月23~26日にAPEC地域の規制当局を対象にセミナーを開く。
<薬事日報 2016.12/14> http://www.yakuji.co.jp/
2016年12月14日
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山本会長「きちんとしたルール作りを」‐オプジーボ緊急引き下げ受け
日本薬剤師会


日本薬剤師会の山本信夫会長は17日の定例会見で、高額な抗癌剤「オプジーボ」の薬価を緊急的に50%引き下げることを16日の中央社会保険医療協議会が了承したことについて言及。今後は「きちんとしたルール作りをすべき」との考えを示した。
<薬事日報 2016.11/25> http://www.yakuji.co.jp/
 
2016年12月10日
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バイオファーマ トレーニング
bio process

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