メルマガ登録はこちら(無料)【配信日】毎月10日、25日

メルマガ登録

毎月5日、15日、25日の3回に渡り、製薬業界の注目ニュースを
Eメールにてお届けいたします。

※※配信日が土日祝の場合は翌営業日の配信となります。

過去の記事一覧

ニューストップに戻る

製薬・医療業界ニュース PDF
厚労省「PeOPLe」‐既往歴、服薬歴を一元管理、国民の医療データ統合へ
厚生労働省


厚生労働省は、健康な時から病気や介護が必要な状態になるまでの国民の基本的な保健医療データを統合した情報基盤「PeOPLe(ピープル)」を整備し、2020年度を目標に段階的に運用を開始し、25年度までに本格運用をスタートさせる予定。
[配信元] <薬事日報 2016.10/19> http://www.yakuji.co.jp/
2016年11月6日
-
【第49回日薬学術大会ハイライト】電子カルテ閲覧で医療の質向上
‐名古屋医療センターと近隣薬局


国立病院機構名古屋医療センターの電子カルテ情報を地域の薬局薬剤師が閲覧し、その情報を医療の質の向上に役立てた事例が、分科会「電子カルテの閲覧による調剤の質の向上と薬剤師」で報告された。
[配信元] <薬事日報 2016.10/19> http://www.yakuji.co.jp/
2016年11月6日
-
かかりつけ薬剤師啓発へ‐一般向け動画を作成・公開
日本薬剤師会、くすりの適正使用協議会


日本薬剤師会とくすりの適正使用協議会(RAD-AR)は、患者や市民に対し、かかりつけ薬剤師の職能を啓発するための動画を作成し、13日に公開した。
 
[配信元] <薬事日報 2016.10/19> http://www.yakuji.co.jp/
2016年11月6日
-
ドイツの特許データ活用可‐知財協力で3カ国と覚書
特許庁


特許庁は、ドイツの特許や実用新案等の公報データを活用できるようにすることなど、世界各国と知的財産分野の国際協力を進めることで合意した。
[配信元] <薬事日報 2016.10/14> http://www.yakuji.co.jp/
2016年11月6日
-
SNAP23、インスリン分泌阻害‐糖尿病治療薬開発に新展開
大阪大学、北海道大学


大阪大学の國井政孝助教、原田彰宏教授、北海道大学の根本知己教授らの研究グループは、マウス生体内でホルモンの放出を調節する蛋白質SNAP23が、膵臓ランゲルハンス島のβ細胞からのインスリン分泌を阻害していることを明かにした。
[配信元] <薬事日報 2016.10/12> http://www.yakuji.co.jp/
2016年11月6日
-
特許切れ薬市場トップに‐“タケダ流通”に一本化
武田テバファーマ


イスラエルのテバ・ファーマシューティカルと武田薬品の国内合弁会社で、1日付でテバ製薬から社名変更した武田テバファーマは、国内ジェネリック薬(GE薬)の業界再編が起こる2020年以降に長期収載品とGE薬の特許期間が満了した医薬品市場でトップ企業を目指す。
[配信元] <薬事日報 2016.10/12> http://www.yakuji.co.jp/
2016年11月6日
-
細胞治療薬「マルチステム」19年秋の承認目指す
ヘリオス


国内再生医療ベンチャーのヘリオスは、米アサーシスから導入した急性脳梗塞適応の体性幹細胞医薬品「マルチステム」の国内第II/III相試験を開始し、2019年秋の承認を目指す。
[配信元] <薬事日報 2016.10/12> http://www.yakuji.co.jp/
2016年10月25日
-
自社創製品、FDAから相次いで「画期的治療薬」アレセンサ、アクテムラが指定
中外製薬


中外製薬の自社創製品が相次いで、米FDAから画期的治療薬(ブレークスルー・セラピー)に指定された。ALK阻害剤「アレセンサ」がALK陽性非小細胞肺癌(NSCLC)患者の一次治療、抗IL-6抗体「アクテムラ/ロアクテムラ」が巨細胞性動脈炎(GCA)で指定を取得した。中外創製品としては、FDAから3品目5回目の指定となる。
 
[配信元] <薬事日報 2016.10/7> http://www.yakuji.co.jp/
2016年10月8日
-
てんかん支援アプリ提供開始‐発作など緊急時SOS機能搭載
エーザイ


エーザイは、てんかん患者とその家族が安心して生活できるよう、服薬や発作の記録機能に加え、てんかん支援アプリとして初めて発作など緊急時に利用できるSOS機能とコミュニケーション機能を搭載したスマートフォン・アプリ「EMILY(エミリー)」を国内で提供開始した。
 
[配信元] <薬事日報 2016.10/3> http://www.yakuji.co.jp/
2016年10月8日
-
IFPWロンドン総会を振り返って
‐Evolutions and Visions in Healthcare Delivery(ヘルスケアサービスの発展と将来展望)


インターネット環境が整ったことで、関係者全てがつながりモバイルヘルスが可能になった。既に多くの先進的アプリが使われている現状が報告され、「大きな改革が起きるだろう。新しいテクノロジーは、新たなチャンスを創造する」と強調した。
 
[配信元] <薬事日報 2016.10/3> http://www.yakuji.co.jp/
2016年10月8日
-
20年度までに売上高50億円‐BS数品目を国内申請・上市へ
ジーンテクノサイエンス


ジーンテクノサイエンスは、バイオシミラー(BS)に関して、各疾患領域に強い国内企業と提携し、それらを実用化することでベンチャーとしての収益基盤を築く方針だ。
 
[配信元] <薬事日報 2016.9/28> http://www.yakuji.co.jp/
2016年10月8日
-
国内未承認抗癌剤、延べ50剤‐32剤が薬剤費月100万円以上
国立がんセンター


国立がん研究センターは23日、欧米先進国既承認、日本未承認の抗癌剤が7月4日時点で、延べ50剤(44薬剤50適応)に上ったことを明らかにした。
 
[配信元] <薬事日報 2016.9/28> http://www.yakuji.co.jp/
2016年10月8日
-
多発性骨髄腫治療薬「ニンラーロ」、欧CHMPが承認推奨
武田薬品


武田薬品は、大型化を見込む再発・難治性の多発性骨髄腫治療薬として欧州承認申請中の新規経口プロテアソーム阻害剤「ニンラーロ」(一般名:イキサゾミブ)について、欧州医薬品庁の欧州医薬品評価委員会から前治療歴のある多発性骨髄腫に対して条件つき承認を推奨する肯定的見解が示されたと発表した。
 
[配信元] <薬事日報 2016.9/26> http://www.yakuji.co.jp/
2016年10月8日
-
クローン病で医師治験開始‐糖脂質の免疫修飾薬を投与
慶應義塾大学医学部、国立精神・神経医療研究センター


慶應義塾大学医学部と国立精神・神経医療研究センターのグループは、今月からクローン病治療薬「OCH-NCNP1」の医師主導治験を開始した。
 
[配信元] <薬事日報 2016.9/26> http://www.yakuji.co.jp/
2016年10月8日
-
デジタルヘルスに本格参入‐異業種と連携、新市場開拓へ
武田薬品


武田薬品は、IT技術を活用して健康や医療分野で新産業を生み出す「デジタルヘルス」にオープンイノベーション等を通じて本格参入する。
 
[配信元] <薬事日報 2016.9/26> http://www.yakuji.co.jp/
2016年10月8日
-

運営会社

UBMジャパン

<広告掲載など各種お問い合わせ先>

UBMジャパン株式会社
東京都千代田区鍛冶町1-8-3 神田91ビル2F
TEL:03-5296-1020
Email: pharma-navi@cphijapan.com